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本制度により認定された機械器具等は「健康増進機器」と称し、認定証を交付いたします。

制度の名称を「体調改善機器認定制度」から「健康増進機器認定制度」に変更いたしました。当協会では、2019年度から家庭向け健康機器等の安全性や機能の妥当性を審査し、一定の水準に達している機器等を体調改善機器として認定する事業（体調改善機器認定事業）を実施して参りました。2019年12月、厚生労働省及び都道府県（行政機関）から、本事業は家庭向けの健康機器・美容機器等を認定の範囲とされているので、事業内容がわかりやすい「健康増進機器」という名称に変更してはどうかとのご意見を受け、2020年1月の当協会理事会に諮り、名称を「健康増進機器認定事業」に変更することといたしました。本事業は、これまで44製品（認定製品：14製品、モデル追加：30製品/2019年1月31日時点）を認定してきましたが、2020年4月の募集からは「健康増進機器認定事業」に名称を変更して実施して参ります。当協会は、多くの健康増進機器を認定し、わが国の健康寿命の延伸に貢献できればと考えていますので、会員の皆様のより一層のご理解ご支援を賜りますようお願い申し上げます。